日本史世界史は暗記の教科と言われているけど
実際はそんな事ないかな。

縦と横の繋がり。

この辺をわかってないと
意地悪な設問に対応出来ないな。

特に難関大学になると
暗記してるだけじゃ
どうにもならん。

縦と横の繋がり。
これは勉強方法でどうにかなる。

山川の教科書は3日で終わらせる

日本史世界史は
最初は教科書ベースで
十分やった。

皆、日本史世界史を勉強する時
単元ごとにやると思うんやけど
それって効率悪い。

と言うか、前やったところ
忘れてしまう。

この記事でも書いたけど、
記憶は繰り返しが必要。
何度も何度も頭の中に刷り込む作業が必要。

俺は教科書を3日で終わらせてた。

400ページくらいあったと思うから
1日133ページ教科書を精読する。

分からない語句なんかは用語集で調べて
最後に山川の一問一答。

他の皆がダラダラとやってるものを
ものすごいハイペース、一か月くらいで
全部理解出来た。

夏前の2回目の模試で
日本史の偏差値は60になった。

あっという間やった。
これくらいにするなら楽勝やった。

この日本史・世界史勉強方法は
おすすめ!ほんまに。

日本史か世界史か?はたまた地理か?選択は何を選ぶべきか?

これは個人好きなもんでええと思う。

でも圧倒的に日本史は
選択する受験生数が多いから
確かに偏差値は上げにくいかもしらん。

ちなみに俺は「戦国時代」に
むっちゃ詳しかったから日本史にした。

受験の時は安土桃山時代は
間違えた事がないくらいやった。

実際に受験の時も安土桃山は
結構出題されて得点源になったと思う。

戦国武将が好きとか…
西洋美術に興味あるとか
桃鉄で地理に詳しいとか

そんなんがあるなら
それは武器になるから
使った方がいいと思う。

モチベーションが変わるし
気持ち的に楽になる。